私が少年時代は、「小さな橋」、「タイニーバブルス」なんて曲が日本語バージョンで流れていたものです。歌手は、大橋節夫とハニー・アイランダースや日野てる子といった人たち。ただ、高度成長の日本には、ユッタリとした彼らの歌はもうひとつフィットしない感がありました。
しかし、ハワイでのハワイアンの人気は別格。現地のタワーレコードやボーダーズ(ここは本来、本屋なのですが、2階が結構大きなレコード屋になっています)には、ハワイアン・コーナーが大きな一角を占め、ロコたちが熱心にお目当てのハワイアンを探しています。まぁ、我が国における歌謡曲と思えば、その人気も分かるような気がしますが……。昨年行ったときには、まだイズラエル(惜しくも、亡くなりました)のCDが売れ行き上位だった覚えがあります。
私と妻のお気に入りは、ニュー・ハワイアンと銘打たれた ケアリイ・レイシェル。彼の洗練された歌声は、湿気の多い日本に、さわやかなハワイの風を送ってくれるようです。
では、日本で作られるハワイアンは、というと、今やフラの伝道師となった サンディーが、長い間がんばってくれています。実は私は、サンディーが歌謡曲を歌っていた頃からの密(ひそ)かなファン。その後、エスニック・サウンドに転進したときも、レコードを買い続けておりました。そんな彼女がハワイアンを歌い始めたのは、やはり、ハワイ人としての “血” なのでしょうか。
その正統派ハワイアン(とフラダンス)は、まさに我が「ほどほどハワイ」のコンセプトにふさわしい“ 癒しの音楽” と言えます。
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で、話はハワイに戻るのですが、アロハタワーの北西に位置する
本日より、日本人大好きの